【お知らせ】 本記事のベースとなった内容は、note公式の「noteマネー」カテゴリにピックアップ選出されました。 12年のポイ活経験から導き出した「家計防衛のリアル」が、プラットフォームからも高い評価をいただいています。

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以前、年収1,000万円でも生活が苦しいというお話をしました。
仮に大台の1,000万円を稼いだとしても、一向に暮らしが楽にならない。これが今の日本の現実なのだと痛感しています。
ニュースを見れば「国の税収は過去最高」「企業の収益も過去最高」といった景気の良い言葉が並んでいます。それなのに、なぜ現場で働いている私たちの家計はこれほどまでに苦しいのでしょうか?
給与明細の「サイレント増税」と200円のおにぎり
専門家ではありませんが、一人のサラリーマンとして給与明細を凝視してみてください。
1年に1回は「社会保険料が改定されました」という文言を目にしませんか?
公の場で大騒ぎはされませんが、私たちの手取りを削る社会保険料は毎年ジリジリと上がり続けています。せっかく昇給しても、その分はそっくり持っていかれているのが実態です。
さらに追い打ちをかけるのが「物価高」です。
一番わかりやすいのはコンビニのおにぎり。1年前は140円台だったものが、今や気づけば200円台ばかり。100円台のおにぎりを探す方が難しい時代になってしまいました。
「累進課税」の壁と、金融所得という抜け道
追い詰められているのは、手取りだけではありません。
日本は累進課税ですから、働いて年収を上げれば上げるほど、税率も上がります。
これまで私は「月5,000円〜10,000円のポイ活」を推奨してきましたが、この物価高の前では、それだけではどこか心細さを感じてしまうのも事実です。
やはり、少額からでも**「投資」**へ舵を切る必要があるのではないでしょうか。
注目すべきは「税率の違い」です。
働いて得る「給与所得」は累進課税で重くなりますが、新NISA枠内であれば、いくら利益が出ても税金は0円です。表を見れば分かる通り、成長投資枠なら年間240万円まで幅広い商品に投資できます。労働の税率に苦しむより、この「非課税の枠」を賢く使い倒す方が、家計を守る近道だと思いませんか?
新NISAの仕組み:つみたて投資枠と成長投資枠の比較
| 項目 | つみたて投資枠 | 成長投資枠 |
| 年間投資枠 | 120万円 | 240万円 |
| 非課税保有期間 | 無期限 | 無期限 |
| 対象商品 | 投資信託(長期・積立向け) | 株式・投資信託・ETFなど |
| 投資方法 | 積立のみ | 積立・一括どちらも可能 |
| 併用の可否 | 可能(年間合計360万円まで) | 可能(年間合計360万円まで) |
もし投資で納得のいくリターンを出せれば、労働で納める高い税率よりも、ずっと低い負担(あるいは非課税)で資産を守れるということです。
ど素人の私が「SBI証券」と「楽天証券」を使い分ける理由
私は投資のプロではありませんが、実際に証券口座を開設して運用しています。メインはSBI証券と楽天証券の2社です。どちらも売買手数料を無料に設定できるため、コストを抑えたい個人には必須の選択肢です。
- SBI証券: チャートが非常に見やすく、分析しやすいのが特徴です。
- 楽天証券: 注文時の条件設定が直感的で、初心者でも操作がスムーズです。
まずはポイ活で得たポイントを現金化し、それを新NISA枠で運用に回す。
「ポイント投資 → 非課税運用」という流れこそが、この苦しい状況を打開する一つの鍵になると信じています。
最後に:自分の身は、自分で守る
社会保険料の増加、物価高、そして容赦ない累進課税。
家計が苦しくなるのを待つのではなく、投資という選択肢を持つのは今の時代、立派な防衛策です。
もちろん、投資は元本を割るリスクもあります。最終的な判断はご自身の責任で行っていただく必要がありますが、私はこの「情報の武器」を持って戦い続けたいと思います。
皆さんも、まずは口座開設から一歩踏み出してみませんか?


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